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なれたら”カッコイイ”と思っていたプログラマー。
アルゴは、
なりたい自分になるための環境が整っています。

若野優里
システム開発部/3課 プログラマー
平成27年4月/新卒入社
富山市出身

アルゴに入社したきっかけを教えてください。

高校在学中進路を考える中で、単純な動機なのですが、「プログラマーになれたらカッコイイな」と思い、システム系の専門学校に進みました。専門学校2年生になり周りが就職活動を始める中で、自分の気持ちは就職に向かず、1,2年フリーターでもしようか、と漠然と考えていたんです。9月頃の遅めの合同説明会に行った時にアルゴが募集をしていて、好印象だったので受けてみようかなと思ったのがきっかけです。

入社してみていかがですか?

最初は、自社開発パッケージ「MIELCA」を担当し、プロジェクトリーダーの下でプログラムをひたすら覚える毎日でした。「MIELCA」は、導入している会社により仕様が異なってくるので大変でしたが、親切に指導いただき頑張ることができました。
その後、「MCFrame」を扱う部署へ異動になり、2度目の今回は、途中から1人で担当を任され、お客様の会社に訪問し、導入前のテストから本番立ち上げまでを担当しました。お客様とのコミュニケーションも大事ですし、バグが出ないか心配でしたが、無事動いたときは、やりきった達成感というより、とにかくホッとしました(笑)。
大きな会社だったらプログラマーがお客様の元へ行く機会はないのかもしれません。その点アルゴは、プログラマーでもお客様と接することができ、実際にシステムを使う方の声を聞くことができます。お話をうかがっていく中で新しい発見もあるので、自分の成長を直に感じられ、満足しています。

カッコイイ自分になれた?

特に「MCFrame」に関しては、今回が2回目ということもあり、1回目で学んだことが活かせている実感がありました。悩むことも少なくなり、そういう時「カッコイイな~自分」と思いますね(笑)。もちろん分からないことも多いので、分からなかったらガイドを見てそれでも分からなかったら人に聞く。まずは自己解決するよう心がけています。1人で担当させていただけた時も、不安に思う反面自分を認めてもらえた気がして、嬉しくて。頑張ろうと思えました。
アルゴでは定期的に社員研修を行っていて、全社員の前で自分の目標や実績を発表する場があります。前回は、お客様からの問い合わせに、返答に時間がかかったり、「できません」と言ってしまうことを改善するには?というお題で発表しました。まずは機能の把握に努め、できないではなくどうしたらできるか、お客様をフォローしたい気持ちが大切といった話をしました。
あとは、会社説明会に先輩社員として、参加者の方からの質問に対応させていただいています。会社の印象を決めるのでやりがいもありますが、プライベートのことを聞かれることもあり、毎回緊張しますね。

プライベートは充実していますか?

専門学校時代から一人暮らしをしているので、よく料理を作っています。平日は残業がある日もありますが、自分のペースで決められるので不満はないです。仕事帰りにスーパーに寄って、食材を買って自炊しています。

今後の目標は?

牧野社長は、「やりたいことがあったらどんどん言って。その後の判断はするから、意思だけは伝えてほしい」とおっしゃってくださいます。まだ明確なビジョンは持てていませんが、1年目は設計を書いているほうが良かったのですが、3年目に入ってからは、仕事が少し見えてきたので開発のほうが楽しいと感じています。
また、目標とは少し違いますが、新しいプロジェクトを立ち上げる際、お客様へ要件定義するところから立ち会ってみたいです。システム開発の肝ともいえる段階ですね。お客様とのやり取りや、それを元にどうやって仕様を決めているのか、見てみたい。
アルゴは女性の比率も多いですし、時短勤務や産休育休制度もあり、給与に関しても満足しているので、その時々で自分のライフスタイルが変わったとしても、このまま働き続けたいと思っています。